羽毛布団/羽毛布団専門店、えりふっくら羽毛ふとん、衛生的羽毛ふとん、経済的羽毛ふとん、羽毛ふとん快適仕様向上委員会が提供
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羽毛ふとん 立体キルト豆知識 |
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水鳥の胸部の羽毛を取ると水鳥の肌着、フワフワとしたタンポポの種子の ような羽枝が密生しています。 ダウンと言ってダウンボールの大きいものほど、良いダウンと言われます。 羽毛ふとんシングル1枚作るのに一般的には水鳥400羽使用されています。 ダウンの採集方法は普通には機械で摘み取られますが手で時間をかけ 採集するのがハンドピックダウンと呼ばれ、羽毛が破壊されていないので 嵩高性に富み、保温も良く、作業手間のかかる分当然お値段も良い。 ハンドピックダウン入りの羽毛布団は¥60,000i以上が目安です。 |
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羽根毛には羽毛と呼ばれる「ダウン」と小枝の「スモールフェザー」と 一般に良く言われる鳥の羽根「フェザー」の3種類があります。 羽毛ふとんには「ダウン」と「スモールフェザー」が使われます。 1羽の水鳥から「ダウン」が約25g(タバコ1箱)、「スモールフェザー」が 約60g採取されます。 当社の羽毛ふとんに特別な安価商品がないのはごまかし製品がない 裏付けでもあります。 |
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立て布 が入って います |
15年位前より羽毛ふとんの製法は立体キルトと言って、羽毛の特質性を 生かす為にボックス型の構造になってきました。 ボックス型の構造にすることにより平均した嵩高性があり羽毛の特質、 保温効果を高めるのに現在の羽毛布団はこの製法です。 |
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表生地と 裏地が 直接縫い |
立体キルト製法が開発されるまでは従来の表生地と裏地の縫い合わせで、 羊毛や綿わた、また他の化繊わたと違い、縫い合わせ個所は羽毛は 縫製時に逃げて行くのでそこの個所は布しかないのが欠点でした。 |
立体キルト・画像による説明 | |||
羽毛布団立体キルト側生地 | 立体キルト・マチの状況 | ||
羽毛布団立体キルト仕様状況 | 立体キルト羽毛充填状況 | ||
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羽毛ふとんはどのようにして羽毛を充填しているのかな ? | ||
生産効率を高めるため、また羽毛の嵩高性、また 保温性を生かす為に立体キルト製法で作られてい ます。 左記図で示しているように基本的には2個所、2回 の吹き込みで羽毛を充填しています。 この製法だと、使用経過と共に中央部の羽毛が 人体の圧力で両サイドに羽毛が移動し不具合と なりますね。 又最近は羽毛布団の打替は? 又、下記の羽毛ふとんのように 襟個所のみの汚れは如何に? 対策は? ↓ |
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貴方の羽毛ふとんは大丈夫ですか? | ||
左図の羽毛ふとんは当社が販売した結構高価な 羽毛ふとんです。 販売してから8年位経過していたと思います。 クリーニングをすれば衛生的には 綺麗になっても、見た目には不潔そうに見えます のでとリフォームするように奨めました。 超長綿の良い生地を使い洗浄、羽毛の不足分充填 をしますとお値段が掛かります。 襟個所以外はほとんど汚れてなくてもリフォームを すれば40,000円以上掛かり、販売した者としては 何か悪いことをした見たいな気になりました。 そこで考案、発明したのが 羽毛ふとん「えりふっくら」です。 |
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↓ ☆ これからの羽毛ふとんはこうなる ☆ ↓ | |||||
羽毛ふとんの最大の長所は軽くて温かい 逆に最大の欠点は襟個所の羽毛が無くなり 表生地と裏生地だけになる。 また中央部の羽毛が薄くなる。又 襟個所のみの汚れでもクリーニングをすると 洗濯代が高くつく、襟個所のみ取り外し洗濯 できたら衛生的、経済的と思いませんか?
襟個所が着脱できるようにしたら こんなに 便利になりました 「えりふっくら」の詳しい説明はこちら |